2005年10月16日

特許ってどうかー

以前某翻訳会社から、特許翻訳者が不足しているので、他分野で登録している翻訳者の中から希望者を訓練してお仕事あげます、みたいな案内が来た。系列の翻訳学校のテキストを使って無料で勉強させてくれるとのことだった。おいしいじゃん!って思ったけど、医薬翻訳者として駆け出したばかりなのに、新しいことに手を出して大丈夫か?というのもあったし、他社からのお仕事で手がいっぱいなので途中で挫折するんじゃないか→この会社からの翻訳者としての評価が下がるのではないか、といろいろ考えて申し込まなかった。

申し込めばよかったかなーー、と思うこともときどきある。通信にしても通学にしても、翻訳学校はとにかくお金がかかる(経験あり。しかもけっこういっぱい)から、無料は魅力だった。「特許」という看板は私にとってはけっこう敷居が高いのだけれど、なんでも知っといて損はないよね。

今頃なんでこんなことをぼやいているかと言うと、今取り組んでいる案件に遺伝子工学系の記述があって、ググッっていると特許明細書がたくさんヒットするわけで。医薬系の特許やるんなら当然遺伝子工学もマスターせにゃならんなー、やっぱアタシには無理だったよなー、でもおもしろそーかなー、なんて脱線して空想(!?)にふけっていたのだった。

論文の翻訳は好きだが、「方法」は苦手。実験手順やら装置やら薬品やら実体験のないものばかりで調べ物にすごく時間がかかる。ほんと、知らないことばかりなので参考書はいくら買っても足りない(そんなたくさん持ってないけれど、ないよりマシか?)。

posted by とろりん at 16:25| Comment(2) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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